2013年05月19日
湿邪
梅雨入りして一週間が経ちましたね。
この雨の多い時期を東洋医学では“長夏”といいます。
梅雨は植物や動物に潤いを与える大事な時期ですが、
度を超すと、湿邪となって身体に悪影響を起こしてしまいます。
湿邪は、身体の水分代謝を低下させ、
身体のむくみやだるさ、冷え、下痢、頭痛などが起こり易くなります。
この時期の対処法は
①身体を冷やす飲食物は避ける。乾燥した生姜がおススメ☆
②利尿作用のあるものを摂る。温かいお茶・コーヒー、きゅうり、トマト、冬瓜、ゴーヤーなどの夏野菜。
但し、野菜は常温のものを食べるか、火を通して食べる。
③太渓穴の灸
代謝・免疫力up!! のツボです。
この雨の多い時期を東洋医学では“長夏”といいます。
梅雨は植物や動物に潤いを与える大事な時期ですが、
度を超すと、湿邪となって身体に悪影響を起こしてしまいます。
湿邪は、身体の水分代謝を低下させ、
身体のむくみやだるさ、冷え、下痢、頭痛などが起こり易くなります。
この時期の対処法は
①身体を冷やす飲食物は避ける。乾燥した生姜がおススメ☆
②利尿作用のあるものを摂る。温かいお茶・コーヒー、きゅうり、トマト、冬瓜、ゴーヤーなどの夏野菜。
但し、野菜は常温のものを食べるか、火を通して食べる。
③太渓穴の灸
代謝・免疫力up!! のツボです。
Posted by ゆあん鍼灸治療院 at 16:45│Comments(0)
│健康